お互いの趣味を尊重する
投稿日時:2017-08-28 14:32:53
私たち夫婦が上手くいっている理由のひとつに、お互いの趣味には口出しをしない、という点があると思います。夫は釣が趣味なのですが、私はあまり興味がありません。私の方は趣味でハンドクラフトの教室に通っていますが、夫の方は全く興味がないようです。
お互いの趣味には基本的に口出しをしません。家族を忘れてのめり込むようなら問題かもしれませんが、幸いそこまで熱狂的になることもないので、夫が釣りに行くときは「晩御飯をよろしくね」なんて送り出していますね。夫の方も私が趣味でアクセサリーを作ったりなどしているのを見て、軽く「お店が出せそうだな」などと言ったりします。
お互いに気持ちの良い距離感で、趣味に口出ししすぎない関係でいるためには、自分の趣味の領域を家庭に持ち込みすぎないことが重要だと思います。主人は釣道具はきちんと邪魔にならないところに収納していますし、朝が早い時などはなるべく家族を起こさないようにしています。私も趣味のものは邪魔にならない場所に収納しています。
そんな私たちの姿を見て育っているからか、子供も自分の趣味を積極的に持つようになりました。今はサッカーチームに通っています。夫婦と親子でそれぞれバラバラの趣味ですが、お互いの趣味を「楽しそうだね」と認めるだけでも、心地よい関係を築けると思います。
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相手の事を褒めることかな
投稿日時:2014-05-26 13:11
結婚生活の中で、お互い一緒にいる事が当たり前になってくると昔は、できたいた事ができなくなったりするというを聞く事があります。例えば、挨拶など普通の事をしなくなっていってしまうようです。
そんな、生活だと会話が減るのと思ったので、何気ない時に褒めるようにしています。誰だって褒められるとイヤな気持ちにならないし、嬉しくもなるはずです。私はよく、頼みごとなんかをして、思っていた以上に早く終わったり、キレイな出来栄えだったりするとそこを褒めますね。そうすると気分がいいのか、違うこともやってくれるようになりましたね。
褒める事を何気なくしていたら、一番びっくりしたのは、相手からふとした時に褒められたんです。最初は、何があったのと思うくらいびっくりでしたね。言われている人も言ってくれた人の事をしっかりと見ているもんなんだと感心しましたよ。
褒める事を意識するようになると、知らなかった相手のいいところも見えてきたりもしますよ。
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子供の事は二人で考える
投稿日時:2014-03-24 13:20
授かり婚をしてから10年目になる30代の主婦です。大変仲がよく、ケンカも全くしたことがないぐらい、結婚生活が円満で幸せを感じています。そんな私が夫婦生活の極意を語りたいと思います。
夫婦にとって子供ってかけがえのない存在ですよね。血を別けた2人の愛の結晶であり、家族全員を繋ぐとってのかけがえのない絆でもあります。愛しくて愛しくてどうしようもありません。そんな大切な我が子のことだからこそ、子供のあらゆる事は夫婦2人で考えるようにしています。
例えば、子供がケンカをした、宿題を忘れて怒られた、テストの点数がこうだった、など些細なことでもしっかり情報共有するのです。これは結婚当初からの2人の決め事で今も大切に守られている秘密の極意です。
簡単なことですが、忙しかったりするとすれ違う可能性もあるので、専業主婦としてなるべく自宅にいるようにしています。私が家庭を守ることで家族みんなが笑顔でいられるし、結婚生活もうまく周っているのでした。
対等な立場で仕事も分担する
投稿日時:2014-03-17 18:13
結婚生活を上手くやっていくには、お互いにする仕事の役割分担は必要不可欠だと思います。 私達は結婚をしたてのころから、この先ずっと上手くやっていけるようにと、家のことも二人で分担して片付けることにしています。
一般的な家庭であれば、夫は外で金を稼いできて、妻は家を守っていると言うスタイルの家庭が多いと思いますが、そのような家庭の多くは、金を稼いでくる夫が偉くて、妻は家にいるだけだからと格下扱いされることもあるのではないでしょうか。
結婚生活を上手くやっていくにはそのようにどちらが上でどちらが下と言った上下関係を作らずにお互いが対等の立場で、協力し合って行く方が上手く行くと思います。
上下関係ができてしまうと、どうしてもお互いに相手に対して不満が出てくることもあるのではないでしょうか。
例えば、上のものが下のものに頼まれごとをした時はなんでこのようなことをしなければならないのかと思い、下のものが上のものから命令されれば、私はあなたの部下ではないと言う気持ちになってしまいます。
そのようなことを防ぐ意味でも、お互い対等な立場で仕事を分担することが仲良くやっていく秘訣では無いかと思うのです。
いいところも悪いところもみとめる
投稿日時:2014-03-10 16:27
わたしたち夫婦は今年結婚10年目になります。もともと婚活パーティで出会ったわたしたち夫婦は、お見合いのような出会いで、お互いどんな人かということを知ってから結婚したので、結婚してからけんかばかりなどのトラブルはそんなにありませんでした。もしかしたら夫がすごく優しくて、わたしのことをがまんしてくれているからかもしれませんが。
でも、さすがに10年間一緒にいれば、夫婦生活でもいろいろありました。けんかもしたことがあります。相手の頑固なところがどうしても気に食わないと思ったことも正直ありました。でも、夫には頑固なところがあったとしても、優しくて忍耐強いというよいところもあるのです。それを思った時に、もっと彼のことを受け入れなきゃいけないなと思いました。
つまり、相手のいいところも悪いところもみとめるということです。相手にこうなってほしいと無理やり変えようと思わないで、相手のそのままを受け入れるのです。そう思った時に、とても心が軽くなりました。そして相手のことをもっと赦し愛せるようになりました。
夫婦生活の極意のひとつは、相手のいいところも悪いところもみとめることです。